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「ごめんなさい、僕たちも食料は確保しておかないと、パパとママを助けられないんです。そのかわり、包帯で手当てをしてあげるから、なんとか村までもどってください。」
「わかったよ、ありがとう。手当だけでも十分助かるよ。」
二人は手当てをしてあげました。
「じゃあな。ここらでチェンソーを落としちまってな、それを探してるうちに川に落ちてしまったんだ。お前らがひろったらつかっていいよ。」
男の人はよろよろと歩いて森の中へ消えました。
「チェンソーだって!」
「お兄ちゃん、すごい道具だよ。きっとやくにたつよ!木を切ってパパとママを助けようよ!」
二人は目を輝かせて、川におりていきました。でもすごい急な坂で、二人とも川に落ちてしまい、まめ君は柿をどこかになくしてしまいました。でも、川のほとりでなんとかチェンソーを見つけることができました。
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